ユーティリティーコーナーを設ける

キッチンの近くにユーティリティコーナーを設けておくと、家事の効率をグンと上げられるようになります。ユーティリティルームとして一部屋設けられる場合はその方が望ましいですが、間取り的に難しい場合は部屋の一角にカウンターを設置しておくだけでも構いません。このスペースでは、アイロンがけなどの家事をしたり、家計簿を付けたり、さらには子供関係のお便りの管理など、事務作業のスぺ―スとしても利用できるようになります。ダイニングやリビングのテーブルで行っている場合は、食事などのタイミングごとに片付けなければなりませんが、専用のスペースがあればそのまま出しっぱなしにしておくことも可能になります。

玄関収納を充実させる

1階のLDKをできるだけ広く取るために、玄関まわりのスペースを縮めてしまうケースは少なくありません。限られた敷地内でできるだけ居住空間を多く確保するためには、仕方がないとも言えます。しかしながら、玄関に収納スペースを設け、充実させることで日々の生活をとても便利なものにすることができるのです。玄関先に収納するものは、靴だけではありません。雨具や上着、防寒着なども収納できるようにしておくことで、出かける際に部屋に戻る手間を減らすことができるだけでなく、外から持ち込むホコリや花粉などもそこで止めることができるようになります。子供の公園遊びの道具やアウトドアグッズなども収納できる場合は、庭や玄関に出しっぱなしになる状況を防いで、スッキリさせることもできるでしょう。

東京にも近く通勤などに便利で、また自然も豊かな千葉の注文住宅は、理想の暮らしが実現しやすくて人気が高まっています。

Thursday, 2024年11月21日
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